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ことしの「除夜の鐘を撞いて新年を祝おう会」は中止します (2020.12.01.)

新型コロナウイルス災禍、感染拡大が、さらに猛威を振るい始めたなかにあり、皆さまに”陣中御見舞い申し上げます”。
毎年開催してまいりました「除夜の鐘を撞いて新年を祝おう会」は、ことしは中止します。
梶原景時公顕彰会ならびに羽黒げんきの助力・おもてなしは、疫病感染拡大防止のため行わず差し控えさせていただきます。
(※なお、妙国山 興禅寺さんからは”寺の行事”としての除夜の鐘撞きは行なう、とお聞きしております。)

史蹟磨墨塚公園がきれいに清掃整備されました(2019.05.18.)


犬山市羽黒の史蹟磨墨塚公園が草刈り、樹木刈り込み、清掃整備されました。さっそく地元の幼児連れの家族らに楽しんでいただきました。

「かじわら会ねぷた」がH30羽黒の夏祭りに参加。ねぷた披露巡行しました(2018.08.04.)

https://www.youtube.com/watch?v=cV5j6N-qDZU (15分)
平成30年8月4日(土)5日(日)に、するすみふれあい広場で開催された「2018H30羽黒の夏祭り」「羽黒の盆踊り大会」が開催されました。
かじわら会ではねぷた部会・役員一同でかじわらねぷたを出し「ねぷた巡行」の先陣をつとめました。
盆踊り大会とねぷた巡行の様子をつぎの動画でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=cV5j6N-qDZU(15分)

この冬一番の冷え込み。 興禅寺 雪景色。   (2018.01.26.)


平成30年(2018) この冬一番の冷え込みの日々。
ちょっと早めにお寺さんへ出かけました。
夜来の雪が 一面に まだ残っておりました。

すがすがしい朝をありがとう!
と、思わず口にしました。

*

H29除夜の鐘を鳴らし新年を祝いました  (2017.12.31.)



歳の暮れを迎え、かじわら会では興禅寺で吉例の
「除夜の鐘を鳴らし新年を祝おう」会を行ないました。

かじわら会・羽黒げんきの皆さんで前準備をし、
明かり行燈を点け、
おもてなしコーナーをセットしました。

かじわら会の象徴:梶原景時公ゆかりの「ねぷた」と
「迎春」行燈でお出迎えしました。

     (梶原景時公と不動明王)

ひと足早めの午後11時30分から
興禅寺住職の鐘つきからはじめました。

新年を迎えるそのときは、みんなでカウントダウンし、
新しい年の初めを祝いました。

総勢200数十名の皆さんに鐘つきを堪能していただきました。

ご近所のみなさまのご協力ありがとうございました。
みなさまの新年がよい年でありますよう念じます。

この様子の記録動画ダイジェスト(30分間)を
つぎをクリックしてお楽しみください。


今年も除夜の鐘をならして 新年を祝おう!   (2017.12.01.)


かじわら会では ことしも恒例の除夜の鐘を鳴らして 新年を祝おう」会を、12月31日(大晦日)23:30~から開催します。

梶原景時公顕彰会が主催で梶原拓名誉会長「お別れの会」を催行しました   (2017.09.19.)


*     (梶原拓 名誉会長)

*       (梶原景時公 座像)

*       (梶原内羽黒七人衆 レリーフ)

*       (お別れの会 会場 興禅寺本堂)

*   (梶原景時公顕彰会から「お別れの会」を催すご案内状)

*   (「お別れの会」を報ずる中日新聞・岐阜県版。H29.9.14)

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平成29年8月29日に梶原景時公顕彰会の梶原拓名誉会長が83歳でご逝去されました。
謹んで哀悼の誠をささげます。
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       (梶原景時公顕彰会 梶原 拓 名誉会長 )

       (思い出の写真、記録冊子なども掲出、展示)

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通夜・葬儀は近親者で相営まれましたので、
羽黒のため、犬山のため、顕彰会のため、交流顕彰会のためご教示ご支援を賜わりました、これまでの感謝とご冥福をお祈りするため、「梶原拓名誉会長  お別れの会」を平成29年9月19日(火)に催行しました。
会場は、梶原景時公が1174年開基としてゆかりの妙国山興禅寺(愛知県犬山市羽黒)の本堂。
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*    (式次第)


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秋晴れの好天に恵まれ、参会者はかじわら会会員はじめ岐阜県各地、静岡県からも、100名余のお方さまから参会いただきました。
ありがたく御礼申し上げます。








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お別れの会」の当日の様子を、つぎの記録動画でご視聴ください(11話 合計80分間)
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(その1)開場情景と主催者ご挨拶(10分):


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(その2)弔辞1:吉野淳夫梶原景時公顕彰会顧問・前会長(13分)



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(その3)弔辞2:久後 稔 明宝磨墨顕彰会会長(5分)



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(その4)弔辞3:岸 忍 瀬名梶原会会長(5分)



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(その5)弔辞4:石田芳弘元衆議院議員(4分)



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お別れの言葉 ・・・ (石田芳弘様の弔辞から転載)
前岐阜県知事にして全国知事会長をお勤めになった故梶原拓(ひろむ)先生のご霊前に心より謹んでお別れのご挨拶を申し上げます。
先生は昭和八年十一月十四日岐阜市にお生れになり、岐阜高校から京都大学、建設省に進まれた後、岐阜県企画部長から副知事を経て岐阜県知事となられました。
そして全国知事会の会長として当時地方分権の時代の潮流をリードし、「岐阜遷都論」を提唱され、改革派知事として風雲児的存在でした。
先生は明治以来の中央集権国家から二十一世紀型地方主権を唱えられた、時代の先駆けを為す卓越した感覚の政治家でした。
我々は先生のことを拓さん拓さんと敬愛の情を込めてお呼びいたしましたので今日もそう呼ばさせていただきますが、
犬山の「梶原景時公顕彰会」に連なる者にとって拓さんは故郷羽黒の生んだ英雄のような気持ちでした。
我々の地域は拓さんのご先祖ご一族が八百年の昔都落ちして住み着いたところですから拓さんは我々の一族のような親しみを覚えていましたし、拓さんご自身も毎年の「梶原景時公顕彰会」には必ずお越しになり、ご先祖梶原家のお墓に手を合わせられましたその姿を我々は忘れることができません。
私は拓先生の人生を考えるとどうしても景時公の人生と重なってしまう感慨を止めることができません。
歴史書「愚管抄」には景時公のことを「鎌倉の本体の武士」と書かれてありますが、まさに拓先生は「平成第一級の政治家」でした。
そして景時公はその後、「景時の変」で自害に果てますが、拓先生は病魔に侵され無念の辞任、誠に悲運な最期でありました。
私にはその点でも、景時公と拓先生の生涯が重なり、梶原家の背負ったものを感じます。
拓先生、羽黒と犬山の我々は、どこまでも先生の歴史的な偉業をたたえ、今後も景時公同様の思慕の情をささげさせていただきます。
拓先生、静かにお眠りください。
ここに謹んでお別れの挨拶といたします。
平成二十九年九月一九日
元衆議院議員 石田芳弘

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(その6)弔辞5:波多野いと子作家(7分)



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(その7)弔辞6:馬淵日本再生研究会会員(6分)



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(その8)弔辞7:久野 治 ORIBE研究家(代読)(5分)



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(その9)読経と お別れの焼香(17分)


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(その10)誓いの言葉:福冨数美梶原景時顕彰会会長(6分)


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(その11)お礼の言葉:林 義堂顧問・興禅寺閑栖(2分)


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なお、お別れの会の様子が中日新聞で紹介されました。

(中日新聞・愛知県内版・H29.9.20)

      (中日新聞・岐阜県版・H29.9.20.)
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**********************  合掌
追記:
平成30年度の「梶原忌」は次の日程で厳修いたします。

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梶原拓名誉会長「お別れの会」を9月19日に催します  (2017.09.07.)


* (H29.5.21.梶原忌 来賓あいさつ 梶原拓名誉会長)
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梶原景時公顕彰会発足の当初以来30年間にわたり、
名誉会長である梶原拓様が平成29年8月29日に永眠されました。
謹んで哀悼の誠をささげます。
通夜・葬儀は近親者にて相営まれましたので、
梶原景時公顕彰会としても、これまでの感謝とご冥福をお祈りするため「お別れの会」を次のように催します。
ご参会くださるお方は平服で ご参会ください。
また、ご供花・ご香典等は固くご辞退申し上げます。
         記
一、と き  平成29年9月19日(火曜日)午後1時30分
一、ところ  興禅寺 本堂
       犬山市羽黒 城屋敷16番地
       電話 0568-67-0032
(お車でご来寺のお方さまへ お願い)
会場の興禅寺では、駐車場がじゅうぶんにご用意できません。
興禅寺の北200m犬山市民文化会館駐車場をご利用ください。
(するすみ公園・磨墨塚・羽黒城址竹林園を経て 徒歩数分)

(会員ならびに関係各位へお知らせする「お別れの会」ご案内状)

(梶原景時公 座像)

(梶原景時公顕彰会「会報かじわら」第29号 H29,5,21,発行)

(梶原景時公 座像)

(H29.5.21.梶原忌 祭壇)

(H29.5.21.梶原拓名誉会長ご到着。ご案内・福冨数美会長)

(H29.5.21.梶原忌 代表焼香 梶原拓名誉会長)

(H29.5.21.梶原忌 来賓あいさつ 梶原拓名誉会長)

(H29.5.21.梶原顕彰会交流会 梶原拓名誉会長)
(右:吉野淳夫顧問前会長 後ろ:久後稔明宝磨墨顕彰会会長)

(写真 上下とも 画:服部恒弥)(梶原景時公顕彰会顧問)

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(H29.9.19.「お別れの会」ご案内状)
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演目「羽黒の梶原一族ものがたり」で上方歴史講談を9月30日に開催します (2017.08.31)


梶原景時公顕彰会では、羽黒地区コミュニテイ推進協議会が主催する地域文化行事を後援して、上方歴史講談「旭堂南海が語る”羽黒のおはなし”講談会を開催します。
*
とき:平成29年9月30日(土曜日)開場13時30分。開演:14時。
場所:興禅寺 本堂
*
事前申し込み不要。入場料木戸銭無し。当日先着順受付入場。
会場後方に和室用いす席も若干数を用意します。

演目はふたつです。
まずは「羽黒の梶原一族ものがたり」
つぎは・・当日のおたのしみ、です。
*
『梶原内羽黒七人衆と山姥物語』をはじめ、羽黒の歴史の豊かさを、上方講談師:旭堂南海先生が語ります。

上方講談師の旭堂南海先生のプロフィール:
1964年加古川市生まれ。1989年に三代目旭堂南陵先生に入門。1997年度「咲くやこの花賞(大衆芸能部門)」受賞。
「南海の何回続く会?」はすでに200回以上を数える。
得意読み物は、大坂の陣を題材にとった「難波戦記」はじめ「太閤記」「浪花侠客伝」「浪花五人男」「赤穂浪士伝」など多数。
また、各地の民話や伝説などをモチーフとした創作講談を作り、発表している。

羽黒夏祭り・かじわら会ねぷた巡行が地元ケーブルテレビで映されました  (2017.08.22.)




かじわら会ねぷた巡行の様子が、地元ケーブルテレビのニュース報道で紹介されました。
平成29年8月5、6日に羽黒コミュニテイ推進協議会等が主催する「2017第21回羽黒の夏祭り&盆踊り大会」が開催されました。
かじわら会(ねぷた部会)はじめ会員で、梶原景時公武者絵の扇ねぷたを出展し、ねぷた巡行を行ないました。
夏祭り&盆踊り一連の紹介のうち、かじわら会の扇ねぷたも紹介されています。

その模様はつぎのサイトでご覧いただけます(全5分間

妙国山興禅寺

犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。

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(かじわら会)

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