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梶原景時公顕彰会の会報第２９号を発行します。
梶原拓名誉会長様はじめ各方面各位の玉稿を多くお寄せいただき、また賛助会員各位の引き続きのご支援をいただき５月２１日発行の運びとなりました。誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。
また当会顧問・服部恒也様のご高配をいただき、梶原ねぷたの鏡絵、見返り絵の原画を掲載しております。
会報かじわらも３０号を迎えます。所縁の皆さま、会員各位の皆さまの投稿・寄稿をお待ちしております。
会報「かじわら」第２９号を発行（予告）(2017.05.15)
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘（庄）」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
