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ことしも「除夜の鐘つき」へどうぞ (20141205)
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ことしも「除夜の鐘つき」を催します
皆さま お誘い合わせのうえ お出かけ下さい
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錦秋 妙国山 興禅寺 (261128)
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(番外 : 犬山ローレライ麦酒館 前 )
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『 犬山 羽黒今昔物語 』が発刊されました (260918)
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『 犬山 羽黒今昔物語 』 2014年9月 発行
発行元:羽黒地区コミュニテイ推進協議会(横井耕市会長)
企 画・編集: 同 協議会 文化部会(津守道夫部会長)
同 事務局 犬山市役所羽黒出張所内
<目次 組み見本>
郷土の歴史誌(冊子)が発行されました・・
巻末参照地図とも 全160頁のA5判の冊子。
発行元は羽黒地区コミュニテイ推進協議会で、
するすみ公園、羽黒城址竹林公園の管理などもされております。、
毎年8月初めには羽黒の夏祭りを開催され、
梶原景時公顕彰会(かじわら会)ねぷた部会も出演しております。
<本文 組み見本>
長文になるが発行元の皆さんの意気込みを
序文から引用します・・・
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はじめに
これまで、羽黒地区コミュニテイ推進協議会は、「歴史と文化を感じる まちづくり」や「魅力とにぎわいのある まちづくり」などを目的として活動してきました。
こうした活動の中で、羽黒には、数多くの文化財や史跡がありながら、あまりよく知られていないようでしたので、住民の方々や来訪者の方々に『羽黒の特色と魅力』を再認識してもらうために、平成二十三年度から二十六年度にわたって、羽黒地区にある主な文化財や史跡に『案内説明板』の設置を進めてきました。
<「案内説明板」の例。名鉄小牧線羽黒駅 駅前ロータリー>
しかし、羽黒には、これら『案内説明板』だけでは紹介しきれない自然と歴史そして、昔から語り継がれてきた民話の数々など、まだまだ数多くのものが紹介されずに残っています。
このため、古き羽黒から現代の羽黒までをその時代ごとに体系的にまとめ、さらなる理解と興味を深めて頂くことを期待して『 犬山 羽黒今昔物語 』と題した冊子を作成しました。
( 後 略 )
平成二十六年 吉日 羽黒地区コミュニテイ推進協議会
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<巻末参照地図(部分)>
この冊子『 犬山 羽黒今昔物語 』は、
発刊前から地元でも話題になり
いよいよ手のすることができた。
豊富な図絵や写真がどのページにも添えられ、
やさしい文体でわかりやすい。 読みやすい。
まずは自分の故郷を体系的に読み進むうちに
自分の人生、ふるさとの来し方を振り返り、
ふるさとに誇りを持ちます。
みんなに知ってもらいたいし、
何よりも子たち、孫たちに読み聞かせたい。
生涯の友として このふるさとを手元に置いてほしい。
すばらしい冊子を ありがとうございます。
<表紙うら表紙 見開き>
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この冊子『 犬山 羽黒今昔物語 』は
「小弓の庄」で希望者に頒布している。
(頒価@300円)
484-0984 犬山市羽黒字古市場53番地1 小弓の庄
電話: 0568-68-3787(am9:00~pm5:00)(月曜休館)
「小弓の庄」は 羽黒地区地域活動の拠点施設として公開中。
国の登録有形文化財の施設(名鉄小牧線羽黒駅の前 徒歩2分)
(明治40年代に建築され、復原された旧・加茂郡銀行羽黒支店)
「Web版 小弓の庄たより」/
<「小弓の庄」前景>
【冊子の写真は『犬山羽黒今昔物語』から撮影転載しました】
・・・・冊子の”正誤表”が追加配布されました・・・・:
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ねぷた部会 羽黒の夏祭りにことしも参加 (260709)
かじわら会ねぷた部会は、
H26.羽黒の夏祭りに、
ことしも参加します。
来たる8月2日(土)、3日(日)に開催される、
第18回羽黒の夏祭り&盆踊り大会。
そのクライマックスの
羽黒ねぷた・盆踊りの場面で、
気勢をあげます。
6台目となる「羽黒ねぷた」は、
正面の錦絵には 名馬「するすみ」に騎乗した、
梶原平三景時公の勇姿を描いております。
裏側の見返り絵には 智慧の文殊として有名な、
文殊菩薩さまが獅子に乗っておられるお姿を描いております。
※※※ 追記 1 ※※※
第1日目(8月2日)羽黒ねぷた&盆踊り
動画で見る・・このミニホームページの動画アーカイブで。
※※※ 追記 2 ※※※
第2日目(8月3日)羽黒ねぷた&盆踊り
動画で見る・・このミニホームページの動画アーカイブで。
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5月18日 第27回 梶原忌 厳修 (260518)
梶原景時公顕彰会(かじわら会)は ことしも
平成26年5月18日(日) (5月の第3日曜日)
第27回目の「 梶原忌 」を開催いたしました。
この日も朝から雲ひとつない青空・・
おだやかに さわやかな 五月晴れ
【動画】梶原忌1・犬山市羽黒・興禅寺:http://www.ustream.tv/recorded/47706462
梶原景時公顕彰会の吉野会長は、会報「かじわら」第26号に、
『本日も晴天なり』と寄稿されております。
「今年で27回目を迎える梶原忌であるが、これまで一度として雨に泣かされたことが無い」「関係者の心がけの良さはもちろんのこと、梶原公のご人徳、やはりご加護のおかげであろうかと思う」
【動画】梶原忌2・吉野会長あいさつ:http://www.ustream.tv/recorded/47711070
かじわら会発足当初から当顕彰会の名誉会長として毎年参加いただいております、梶原拓名誉会長(元・岐阜県知事、元全国知事会会長)も元気にご来駕いただきました。
【動画】梶原忌5・ご来賓あいさつ:http://www.ustream.tv/recorded/47749705
行政、商工会議所など地元各界の皆さま、全国の梶原景時公の各地顕彰会、名馬磨墨の顕彰会の皆さまはじめ、当かじわら会会員各位の多数のご参集いただけました。
梶原忌供養
読経にはじまり、焼香がはじまります・・
【動画】梶原忌3・供養読経・焼香:http://www.ustream.tv/recorded/47706876
奉納供養に、今年は念願の郷土史家・弁護士の梶原等先生の奉納講演。
甲斐の国甲府から毎回のご参加をいただいております・・
『梶原景時~知られざる鎌倉本體の武士~(増補改訂版)』を著わされた。
景時公と源頼朝征夷大将軍が目指した政治路線は、
天皇親政路線から、幕府による武士政権路線への転換をはかった。
「象徴天皇」的な考え方で、日本国の統一をするという視点が貫かれていた・・
大地の恵みをもたらす「土地」はだれのものか、という根源的なところにも言及された。
まさに梶原景時公復権の最先鋒を担う梶原等先生の熱情に心打たれました。
【動画】梶原忌4・奉納講演・梶原等講師:http://www.ustream.tv/recorded/47722058
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つづいて梶原夫妻供養塔、竹林五輪塔の供養、参詣をし、
羽黒城址・竹林園の整備も進み、あだやかに明るい竹林をめぐりました。
【動画】梶原忌6・梶原供養塔・磨墨塚供養:http://www.ustream.tv/recorded/47732934
そして、磨墨塚供養、参詣。
磨墨塚史跡公園の拡張整備も進みました。
【動画】羽黒城址磨墨塚史跡公園整備すすむ:http://www.ustream.tv/recorded/47668394
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本堂での昼食・懇談会。
梶原公とともにの懇談はなごやかに大変愉しく弾みました。
【動画】梶原忌7:昼食懇親会・ご来賓祝辞:http://www.ustream.tv/recorded/47733311
来年度の第28回梶原忌は、平成27年5月17日(日)と予定が発表されました。(5月の第3日曜日)
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かじわら会 平成26年総会を開催 (260518)
梶原景時公顕彰会(かじわら会)の平成25年度総会が、
平成26年5月18日午前9時から興禅寺にて開催されました。
かじわら会吉野会長の開催あいさつ、興禅寺林閑栖のあいさつにつづき、
議事に入りました。
1号議案:平成25年度事業報告ならびに決算報告・監査報告
会報「かじわら」第14号~第25号の合本発行印刷など、
審議の結果承認されました。
平成25年度事業報告は、同日発行の会報「かじわら」第26号(26p)に、
平成25年度記録として掲載いたしました。
2号議案:平成26年事業計画案ならびに予算案
審議の結果原案どおり承認されました。
平成26年度の役員、世話人各位の名簿も整い、
各位ともども新年度をすすめて行こうと確認されました。
かじわら会役員名簿は会報「かじわら」第26号(26p)に掲載。
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梶原景時公顕彰会・かじわら会では、顕彰会の活動趣旨に賛同し、
一緒に活動していただける方の参加をお待ちしております。
詳しくは事務局(興禅寺)あるいは各地区世話人にお尋ね下さい。
【写真】平成25年度総会の会場
磨墨塚史蹟公園の整備工事すすむ (260328)
磨墨塚、するすみ公園一帯の拡張に伴う、
磨墨塚史蹟公園の整備工事がすすんでいます。
磨墨塚の手入れ、木馬・するすみ(すべり台)の御化粧直し。
拡張部分の児童公園化など。
隣接する羽黒城址竹林園とともに、
史蹟案内板、道標など わかりやすくなる。
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H26 梶原忌は5月18日(日)厳修 (260321)
ことし(平成26年)の梶原忌は
5月18日(日曜日)に営まれることに決まりました。